がんの子供を守る会について

設立の趣旨・事業目標

財団法人 がんの子供を守る会は、小児がんで子どもを亡くした親たちによって、小児がんが治る病気になってほしい、また小児がんの子どもを持つ親を支援しようという趣旨で1968年10月に設立されました。
小児がんは医学の進歩にともなって、「不治の病」から「治る病気」になりつつあります。しかし、小児がんの患者とその家族はさまざまな問題を抱えているのが実状です。当会は患者とその家族が直面している困難や悩みを少しでも軽減すべく患者とその家族が中心となり、医療関係をはじめとする多くの方々の支援のもとに活動をしています。

主な活動

治療研究助成事業
1968年(昭和43年)に治療研究委員会を発足させ、それ以来今日まで 小児がんが治る病気になってほしいという願いから治療研究に力を注いで来ています。海外調査への医師の派遣、海外の医師の招へい、小児がんセミナーの開催、また 現在では小児がんに関する研究をしている研究者に研究助成をしています。
相談事業 
専門のソーシャルワーカー及び嘱詫医により、小児がんに関するあらゆる相談に応じています。ご相談者のプライバシーや秘密は必ず守ります。病気の情報、経済的な問題、保育・教育に関する問題、病院とのコミュニケーション等、お悩みのことがございましたら、 いつでもご連絡ください。
相談専用電話03-5825-6312 (月曜日〜金曜日 10:00〜16:00)   E-mailnozomi@ccaj-found.or.jp
療養援助事業
小児がんの療養費援助、遠隔地から治療に来ている患者家族のための宿泊施設の運営管理、病院ボランティアの派遣、クラウンドクター活動をしています。療養助成には、「一般療養援助」と「特別療養援助」があります。一般と特別両援助ともに、お一人一回限りの助成となります。移植も援助対象事項の「治療」に含まれます。
支部活動
より身近な地域で、会員・医療者等の交流を図り、よりよい医療生活や医療環境の整備の実現を目指しております。病気の知識や経験を学び合い、小児がんトータルケアに関する地域・支部のニーズに合わせた研究会、相談会を開催しています。
広報活動
「小児がん」の存在を知っている人々は増えてきました。しかし、小児がんの患児家族の抱えている問題や実情についてはまだ知られていません。関係者のより一層の理解と一般社会の偏見をなくすために、会報「のぞみ」やパンフレットを通して働きかけています。
当事者の会「フェロー・トゥモロー」
「フェロー・トゥモロー」は病気告知を受けている患者本人が、“仲間と共に明日を”という思いを込めて発足した会です。定例会、親睦会等の集まりをもち、幅広い活動をしています。
お子さんを亡くされたご両親のための交流会
がんでお子さんを亡くされた方のために、交流会を開催しております。この交流会はお子さんを亡くされた会員の方であればどなたでも参加できます。当会ソーシャルワーカーが同席いたします。
ゴールドリボン推進活動
小児がんに関するあらゆる支援の世界共通のシンボルマークです。世界中で多くの団体がゴールドリボンを掲げ、小児がんの理解の普及、治療研究、精神的・経済的支援など、それぞれの目的で活動を行っています。ゴールドリボン推進活動は、小児がん経験者のための支援活動を展開しております。

本部・支部

入会について

当会の活動にご賛同してくださる方の入会をお願いしています。会員の方々には、年4回会報「のぞみ」をお送りしたり、総会や支部の相談会、講演会等のイベントのご案内をお送りしています。詳しくはこちら

寄付について

当会の活動は、皆様からのご寄付と会員の会費によって支えられています。また長い闘病生活を送っている子どもたちへのクリスマスプレゼントや、「アフラックペアレンツハウス」や「あかつきハウス」の利用者へのプレゼント、また、総会時等のバザーでの販売用に物品やノベルティグッズ(販売促進用のグッズ)等の未使用の物品のご提供をお願いしています。 ご支援の程、よろしくお願いいたします。詳しくはこちら